出産してみてびっくりしたのは、産後のからだも気持ちも想像以上にぼろぼろなこと。

腱鞘炎、偏頭痛、止まらない下痢、歯痛&歯肉のトラブル、授乳中のふわふわとした気持ち悪さや腰痛などあげればキリがない上に、そのほとんどが慢性化してしまっています。

そしてその他では風邪などもあり結構な頻度で体調を崩して寝込むこともありました。

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自分ひとりで子育てするのは難しいので、サポートしてくれるサービスを探しました。

思うように回復しない自分の身体に苛立つことも多く、心身ともにいい状態とは言えない期間が思いのほか長く続いてしまっています。

そして頻回に体調を崩すことで、日々の子どものお世話もままならない状態になってしまうことも度々あったので産後の育児を支えてくれるサービスを探して利用してみました。

様々な理由で子育てに誰かの手を借りたくなった時に使える子育てサポートサービスの内容をまとめます!

KIDS LINE(キッズライン)

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出典:キッズライン

数カ月前に登録したのですが、キッズラインはWBS(ワールドビジネスサテライト)でもオンエアされましたね。

キッズラインとは、オンラインで完結するベビーシッターサービスです。

キッズラインでは0歳0か月から利用可能。

キッズラインでは、なんと言っても自宅に来てもらえて0歳0か月から受け入れ可能なシッターさんが居ることが強みだと思います。

子育てのサポートをしてほしいときに、月齢が満たないことが理由で頼る場所がないというような点をクリアしてくれます。

病児や病後児の対応が可能。

病児や病後児もシッターさんによっては受け入れが可能で、ペットのお世話や簡単な家事対応もOKなシッターさんも多くいらっしゃいました。

さすがに感染症などはNGですが、病児、病後児対応に救われるママは多いのではないかと思います。

産後ケアのスペシャリストであるドゥーラも在籍している。

そして産後ケアも出来るドゥーラさんの登録もちらほらあります。

これは産後すぐの時期に知りたかったサービスでした。

ドゥーラさんは産後のママケアも出来る方たちなのですが、キッズラインだと予約システムが付いているので便利です。

キッズラインでのシッティングサービスの利用方法

参考サイトキッズラインの使い方|キッズライン

私も何度か利用しましたが、サービス内容がクリアで安心して利用することが出来ました。

お支払いなどもクレジットカードを登録して行えるので利用しやすいです。

公立・私立認可保育園での一時保育(リフレッシュ目的)

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認可保育園ではリフレッシュ目的での一時保育を受け入れている園があるので、一時保育を利用することが出来ます。

行政のサービスの為にコスト面でのメリット大。

お住まいの地域によって、一時保育の利用料金は異なると思いますが私の住まいのある自治体では以下のように設定されています。

また認可園でも、公立では利用料が一律な点に対して、私立では独自の料金設定がなされていました。

公立認可園一時保育利用料一例

  • 3歳未満一日(8:30-17:00) 2,300円
  • 3歳未満半日(8:30-12:30または13:00-17:00) 1,150円
  • 3歳以上一日(8:30-17:00) 1,100円
  • 3歳以上半日(8:30-17:00) 550円

私立認可園一時保育利用料一例

  • 3歳未満一日 3,000円~3,300円
  • 一日や半日という区切りではなく、1時間単位の対応が可能等
  • おやつ代・給食代が込みだったり別途だったりまちまち

認可園の一時保育では受け入れ出来る月齢などの条件があります。

認可園での一時保育では、早い園で生後57日目以降となっており、その他多くのところは生後4か月以降からという条件が設けられているので、新生児や低月齢のうちに利用することは難しいようでした。

またママから離れておうちとは別の環境で過ごすということがお子さんの気質によっては難しい場合もあります。

一時保育では、お友達と遊べて集団生活を経験できる。

保育園で行っている一時保育を利用するメリットは、お友達と遊べたり集団生活を経験できることなどではないでしょうか。

子どもは体力有り余ってるけど、自分は具合悪くて相手が出来ない、なんていう状況にはとてもいいなと思います。

なので率直なところ、ある程度子どもが成長してからの利用の方が向いているように感じました。

集団生活ならではのデメリットもあります。

  • 哺乳瓶でミルクが飲める
  • 離乳食が食べられる

集団生活であるが故に、食事の面などはある程度園側の定型に合わせることができなければ、利用することが難しいのです…。

うちの息子は哺乳瓶拒否児な上に離乳食が進まないおっぱい党でしたので、結局は一時保育の利用は難しいという結果になってしまいました。

予約方法は事前に申し込みの連絡が必要。

認可園の一時保育は申し込みや準備が大変でした。

ちなみに事前準備というか、持ち物の支度の大変さはナンバーワンです。

名前書きまくるか、ネームハンコおしまくることになります。

洋服とかの布にうまく書く自信はありませんでしたので、私はネームハンコにしました。

楽天でねいみーの10本セットを購入しました。

また、一時保育の為に必要な物はその都度全部持っていきその都度全部持って帰るので行きも帰りも持ち物が多くなります。

ファミリーサポート(ファミサポ)

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ファミリーサポートは、市区町村が運営しているサポートシステムです。

利用する人、提供する人は、双方ともにファミリーサポートセンターに登録をし、必要な説明会などに参加して登録を済ませます。

そして利用日前にファミリーサポートセンターを通して予約を入れるシステムです。

これは市区町村単位でかなりばらつきがあると思うので、それぞれお住まいの自治体のサイトで確認してみてください。

『地名+ファミサポ』の検索で出ると思います。

ファミサポは利用前の手続きが大変!

こちらも認可保育園の一時保育と同じように、事前の顔合わせや登録などはすべて足を運んで行う必要があるので利用までのハードルが高いです。

わたしの住んでいるところでは登録の説明会が月1回行われており、その説明会に登録用の写真を持参して参加しなくてはいけません。

このあたりは一時保育の方が随時利用登録を済ませてくれるので、やりやすかったです。

斡旋してもらったサポーターさんとは事前面談が必要。

登録会に参加した後は、実際にサポートしてくださる方を紹介してもらい、その方のお宅にて子供同伴で事前面談を行います。

登録~利用までのプロセスやかかる日数が多いので、利用する予定がある場合はかなり早めに動かなくてはなりません。

ファミサポの利用料金について

※お住まいの場所で異なると思いますので、詳しくは自治体にご確認ください

  • 1時間800円 (平日6:00-7:00)(平日20:00-22:00)
  • 1時間700円 (平日7:00-20:00)
  • 1時間800円 (土曜日曜祝日年末年始6:00-22:00)
  • 車や公共交通を利用しての支援は依頼者が実費を負担
  • 食事の提供をお願いした場合も実費を負担(食事は持たせる事も可能)

利用料は金銭を直接やりとりします。

ファミサポはサポーターさんの自宅でお預かりをしてもらいます。

ファミサポで特徴的なのは、預かってくださる方のお宅で託児をしてもらうという点なので、預かってくださる方との相性などが大きいように思います。

キッズラインのようにWEB上である程度プロフィールの詳細が見られるというものでなく、あくまでファミリーサポートセンターからの斡旋での紹介になってくるので、そのあたりではドキドキですがご近所で相性のいいかたがいらっしゃると心強いですね。

ご近所づきあいが絡んでしまうとやりづらいという方にはあまり向かないサービスかもしれませんが、地域ぐるみで子育てしている感は頼もしいのではないかなとも思います。

怪我や物損など様々な事故に対しては、補償保険というものにファミリーサポートセンターが一括して加入して対応しているようです。

ファミリーサポートの利用対象について

  • 生後6か月以上小学校6年生まで
  • 病児・病後児は受け入れない
  • 食事はOK・入浴介助はNG

このあたりも自治体ごとにルールが違うようなので、確認されることをおすすめします。

調べたところ一部自治体では病児の受け入れを行っているようです。

参考サイト病児・緊急対応強化事業のご案内|一般財団法人女性労働協会

育児サポートはいろいろあるけど預け先ごとに特性が異なります。

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どのような手助けが欲しいかによって、育児支援サービスの選択が異なってくることがわかりました。

突発的かつ柔軟な対応が必要な場合はキッズライン

  • 急な体調不良で子供の面倒を見ることが困難
  • 病院の受診の為に出かけ先に一緒についてきて子どもを見ていてほしい

困った時にすぐに利用できる機動力があるのは、キッズラインが一番でした。

恒常的な長時間利用は一時保育

  • 寝不足を解消する時間が欲しい
  • まとめて用事や家事を済ませたい

子どもが保育園に適応してくれるのであれば、毎週1日子育てのオフを確保できるのではないかと思います。

前もって予定のわかる短時間で柔軟な対応が必要な場合はファミリーサポート

ファミサポは子どもの送迎のサポートがハマリ役かなーという印象でした。

  • 出産の為に上の子の送り迎えの補助をお願いする
  • 保育園のお迎えに間に合わないことがあらかじめわかっている
  • 下校後、保護者の帰宅までのお預かり

このあたりの利用がイメージしやすいです。

子育てがしんどい時のヘルプ先のまとめ。

色々調べて利用登録などはしてみたものの、なかなか現実的なサポート先を探すことが難しいことが現状でした。

特に低月齢の子どもを抱えた場合に子育てのサポートを望むと、キッズラインのような機動力のあるシッティングでのサポートを求めたくなります。

でも現実的にはそれでは費用が膨大に膨らんでしまい、我が家のような一般的な家庭では利用が躊躇われるという部分は否定できません。

1時間1500円だとして6時間利用で9,000円、これが家計に与える影響は大きなものですが背に腹はかえられないという状況もあります。

参考サイト子育て訪問支援券制度|文京区

先日文京区の子育て支援を目にしたのですが、ベビーシッター利用の補助券が配布されて、1時間1000円で利用できるというものでした。

こういった支援を行う自治体も出てきています。

子育て支援は日進月歩しているのですね。

育児がなんらかの理由や事情でしんどいママは支援情報をリサーチしてみてください。

しじみ

リサーチする余裕もない、それすらしんどいママは『地域名+子育て相談』で検索して、電話をかけてください、うまく話せなくても大丈夫、後ろで子どもが泣いていても大丈夫です。

ママと子どもをどうやって手助けしていくかを考えるプロの人に任せましょう。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

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