帝王切開の術中から寒気がしていて、そのまま38度を超える発熱があり、抗生物質の点滴をうちながら、夜を明かしました。

帝王切開した日の夜~翌日朝までの様子。

夜のうちに脚に感覚が戻りました。

感覚の戻り方は、まず足の指先が動くようになり、だんだんを上まで動かせる場所がゆっくりと広がっていく感じでした。

看護師さんに言われた通り、足の指が動かせるようになったら、ぐーぱーぐーぱーしたりして、動く部分はどんどんうごかしていきながら朝を迎えました。

麻酔が切れたらさぞお腹の傷は痛いだろうなと思っていたのですが、平気でした!

帝王切開は術後が痛いと言いますが、私の場合そんなに痛くなかったです。

電動リクライニングベッドを起こしてみるよ!

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朝6時くらいの事です、リモコンをにぎりしめ、電動リクライニングベッドをゆっくりと起こしました。

そもそも電動リクライニングなんてそんなに高速で起き上がるものでもないんですけど、4段階くらいに刻みながら起こしました。

なのに、目が回ってしまったので、気分が悪くなって中断しながら起こしました。

そして歯磨きは、コップにお水と、歯ブラシ、ぺッとするための受け皿を用意してもらえるので、ベッドの上で済ませます。

帝王切開翌日の日中の様子や流れ。

回診で傷の様子やお腹の具合を診ます。

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検温と回診が、10時ごろにありました。

ここで熱をはかって、まだ熱が引かないことを確認し、点滴の継続が決まりました。

お腹も傷を確認します。

はじめてみた傷の部分は、白いテープでキッチリ閉じてあって、ホチキスの芯のようなデコボコが少し見えるような程度でした。

何を診察するのか、お腹をぐっ!ぐっ!と押されて、「いたたた!」と悶えます。

結構がっつり押してくるのでびびりますが、そんなものらしいです。

術後初めての食事はスープというか、コンソメ味の汁だけです。

翌日の朝になりやっと水分が解禁され、出てきたのは小さめなコップ?に入ったコンソメ味の汁です。

おひるごはんになって、粒のないおかゆというか重湯?とだし汁みたいな汁もので、汁に汁な状態です、飲む食事です。

おならが出て、お腹の動きが確認されるまでは、汁系のお食事だそうで。

お腹はコポコポいうような気がするものの、なかなか出ません。

気づいたらむくみで手足のシワまでのびてぱつんぱつんになってた。

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脚もぱんぱん、手もぱんぱん、鏡診てないから知らないけど、たぶん顔もぱんぱんなんだろうなー。

足と手に至っては、シワが全部むくみで伸びてまるまるとしています。

指の関節のしわまで伸びてるんですよ、びっくりしました。

お腹もぽんぽんなんです、むくみなの?まだ赤ちゃんはいってるの?ってくらいに。

体質とかにもよるのでしょうか、私は母に、ほんとに産んだ?ってくらいまだお腹も出てるね…と言われましたが、自分でもそう思うくらい、出産後なのにお腹が出っぱなしでした。

頭がガンガンする!けど、授乳もしなくちゃ。

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熱のせいか?急に起きたせいか?術後独特の物なのか。

頭痛が酷いので、アイスノンを頼んで持ってきてもらって冷やしていました。

頭痛に耐えながら、授乳をします。

まだ動くことが出来ないので、お部屋まで息子を連れてきてくれます。

この時は、おむつ替えなどはほとんど産院の方が行ってくれていて、まだまだ出産した実感に乏しかったです。

母乳もまだまだ出ませんが、朝6時、11時、と、産院の方が赤ちゃんの様子を見て、頃合いをはかって連れてきてくれて、そのまま授乳の仕方を側について教えてくれるような感じでした。

個室に授乳クッションもありましたので、このあたりも使って助産師さんがサクサクと赤ちゃんのポジションを取り、咥えさせてくれました。

半日くらいリクライニングを駆使して、起き上がる練習をします。

とにかく、酔わずに状態を起こすことをやりました、半日くらい。

熱なのか、寝たきりだったからなのか、とにかく頭がクラクラするのです。

傷の痛みが云々、というよりは、くらくらしました。

痛くないわけじゃないですよ、お腹は痛いんですけど、パッカーンして縫い合わせてるわりに平気です。

帝王切開翌日のお昼過ぎ、夕方に差し掛かった頃。

さあ、いよいよ立ち上がって、お手洗いに行く練習です。

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看護師さんなのか、助産師さんなのか、結構ストイックです。

さくっと『はい、では起き上がって歩いてみましょう!』って言ってきます、すごい提案です。

この時の為に練習した、リクライニングを駆使して上体を起こす、から、体の向きを変えて、まずはベッドに腰掛ける体勢を取りました。

出来るだけ腕の力でずりずりいく感じです、腹筋に力を入れると怖いので。

痛い、けど、なんか、筋肉痛のひどい感じみたいな痛みなので、痛いけどいけます。

そしてベッドに腰掛ける姿勢から、支えてもらって立ちますが、この時背筋は全く伸ばせず腰が曲がった状態が精一杯でした。

点滴のポールにつかまって、ガラガラのろのろ歩きます。

個室内にお手洗いがあったので、まずはそこまで。

そして腰掛けてみて、立ち上がるところまでをできることが確認できたら、ベッドへ戻って尿管を外しました。

やってみてのポイントは、とにかく腕の力でなんとかしようとすることです。

出産から20時間後くらいの出来事でした。

尿管が取れました~!

これが地味になんか痛かった、すごく痛いとかじゃなくて、嫌な痛みでした。

でもお手洗いに行けるようになったので、晴れて尿管フリーの生活に戻りました。

ちなみに排尿時にお腹に力を入れても痛みはありません。

その後は少し部屋の中を歩いてみたり、ベッドから起き上がってみたり、お見舞いに来てくれている主人や実母と話したり、授乳したりして過ごしました。

この時もまだ赤ちゃんは授乳時や、夫や実母との面会くらいしか部屋にいません。

おならが出ないと固形食が食べられないんだよ、というと、夫がふくらはぎをもむといいらしい!とどこネタかわからない情報で、ふくらはぎをもんでくれました。

熱下がらないし、おっぱい張ってくるけど、おやすみなさい。

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熱は下がらず頭痛もあったので、18時の授乳を最後に息子は新生児室に今夜もお泊りし、母体を休めましょうという提案を頂き、休むことになりました。

お夕食もまだ汁&汁です、お腹すいた。

水分補給は出来るので、ルイボスティーをいれて飲んでいました。

その後夜中のうちに、お腹が動き始めたらしく、おならが無事に出ましたので、その旨をナースコールで伝えます。

そして産後の点滴は終わることなく、1パック終わったらまた次のパック、と休みなく続けながら夜を過ごしました。

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