つい先日、嬉し寂しの母乳育児の終了を迎えました。

子どもは2歳6か月での卒乳です。

断乳しようか、母乳育児がしんどくてつらくて痛くて。

やめようかと思ったことは数えきれないくらい。

断乳&卒乳には乳腺炎のリスク!怖くて踏み切れなかった。

離乳食の進みが悪いとか、

食事をいまいち摂らないとか、

夜泣きが酷いとか、

母乳育児の疲労が激しくて自分の身体が持たないとか、

もう本当に辛いことは沢山ありました。

でも、断乳や卒乳、つまり母乳育児をやめることは、私にとってとってもリスクが高かったのです。

授乳をやめて休みたいと思っても、詰まりやすい乳腺は私を休ませてくれませんでした。

しじみ
トラウマになりそうな乳腺炎を幾度となく繰り返していたので、私としても授乳をやめるのが怖かったんです!

でも授乳は正直体がものすごくしんどかった!

って、授乳の疲労で産後の体調が回復しないということにしていましたが、卒乳した今、私相変わらず熱出してます。

しじみ

でもね、おかげさまで隔週発熱が隔々週くらいに間延びして、月1~2回の体調不良で済むようになりました!

あとは、常に倦怠感があって動けなかったのが、日によっては活力を感じることが出来る状態になっています。

あまりの倦怠感にうつ病を疑ったことも。

産後から続くあまりの身体の動かなさ、重なる体調不良に、もう心療内科か精神科に行こうか、保育園は疾病扱いに切り替えようか、と思うこともしばしばでした。

身体がだるくて起き上がれないんです。

それが回復してきて思うことは、体の具合が悪いから心の具合が悪かったんだっていうこと。

栄養面や筋力不足、疲労や諸々の事情はあったと思います。

それこそたまごが先かにわとりが先かみたいな話で、体調不良が先か、抑うつが先かみたいな感じになりますが、体調が良いと気分は引っ張り上げられるものだということは体感しました。

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しじみ

メンタル弱って本に答えを求めて、認知療法やら自己啓発やら渡り歩きましたが、その中でもこの本は身体(及び体を鍛えること)が心にもたらす作用をわかりやすく書いてあります。

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テンポよく短い文章で構成されているので読みやすいですよ◎

母子両方のタイミングを合わせての卒乳が出来た理由。

しじみ

上で紹介したように、かなりトラブル多めで常に疲弊している状態での母乳育児でした。

でも当の子ども本人はおっぱい大好き!!

離乳食も進まない、おっぱいくわえてないと寝ない、ノーパイパイノーライフの完全おっぱい党。

2歳を過ぎて食事から栄養を摂れるようになってきた。

子供の成長に伴って、食べられるものも少しは増えて、おっぱいを飲み忘れることも多くなってきました。

保育園が始まってからは、「行ってきますのおっぱい」「ただいまのおっぱい」「おやすみのおっぱい」の1日3回の授乳。

ちなみに休日は5~6回に増えます。

休日だとふと思い出した時に飲みにこようとするので回数が増えちゃうんですよね。。。

でもそんなわが子も、だんだんと食事でお腹を満たすことを覚え、母乳を欲しがる回数が減りました。

おっぱいを飲みに来たらやんわり他の飲食に誘導してみる。

しじみ

子どもがおっぱいを求めてきたら、「え~、おっぱい飲むの?牛乳(お茶やヨーグルト)にしようよ」と促してみました。

わたしのおっぱいがトラブルの気配がないときは、授乳の間隔を伸ばす作戦です。

でも子どもの様子とおっぱいの様子をうかがって無理はしない。

しこりになりそう、なんか乳腺炎の気配、チクチク痛むな、って時は、無理せず「いいよ~」で授乳開始。

そして子ども側がどうにもこうにもおっぱいがいいんだ!って時も無理せず「そっかー、じゃあ飲むかー」で授乳。

でも授乳をする時は「〇〇くんは大きくなったから、おっぱいがあんまりでないねえ」と話しながらの授乳でした。

子どももおっぱいも「言い聞かせ」を想像以上にしっかり聞いている。

そんなやり取りを始めてから2か月くらいでしょうか。

子どもは自ら「〇〇くん おっきくなったから おっぱいでないから ヨーグルトたべるのー」と言い始めました。

「そっかそっか、大きくなったから、おっぱいあんまりでないもんね、ヨーグルト食べようか」そんな様に答えてヨーグルトや牛乳、水やお茶などを与えるようになりました。

そうしたら不思議なことに、授乳間隔があくとすぐにグリグリのしこりが出来ていたおっぱいなのに、時間が経過してもふわふわと柔らかいままなのです。

私は乳腺炎で幾度か高熱を出してつらい思いをしているので、折を見ておっぱいを触診するのですが、

あれれ?すごく時間が空いてるのに張ってないししこりもない!とびっくりするように変化でした。

おっぱいと子どもの様子を伺いながら、そのまま卒乳に。

これまでに授乳間隔が最大にあいて、3日くらいでした。

それもとても最近の話で、先週くらいまでは3日もあけばおっぱいに嫌な違和感を覚え、乳腺炎防止のためにも授乳をしていました。

でも今回は、3日経っても、4日経っても、1週間、10日と過ぎても、おっぱいも子どもも大丈夫だったのです。

おっぱいはしこりにならない。

子どもはそっと名残惜しそうにおっぱいに手を当てて「〇〇くん大きくなったから、あんまりでないね」というだけ。

母子共に辛い我慢もすることなく、母乳育児は終わりました。

きっとおっぱいを欲しがるのもあと何年もあるものじゃないだろうし、離乳食を進めるのもお互いにストレスがたまることも分かった。

哺乳瓶の練習も、ミルクの好みさがしも、離乳食進めも挫折し、わたし主導の食事は惨敗。

でもね、もう8か月超もやってこれたし、不幸なのか幸いなのか離れる理由もないよ、好きなだけ飲んだらいい。

授乳期間中は痛い、つらい、眠い、しんどいって、上に書いてきたことをずっと思うと思うけど、きっと卒乳してみたら、寂しくて仕方ないのかもしれないとも薄々思ってる。

だから今はもう好きなだけ飲んだらいいし、離乳食も無理に食べなくてもいい、身長も体重も曲線内に収まってるうちは、それでいい。
もし、卒乳する時がきたら、ここに追記したいな。

授乳にほとほと疲れてぐちぐち言う母と、おっぱい虫な息子のコンビの、卒乳のことをそのうち書ける日が来たら。

わかんないけど、きっと君はお母さんがさみしくなるくらいあっという間に大きくなるんだろうね。

しじみ

生後8か月のころの、母乳育児に疲れて書いた記事です。

そんな記事を書いてから1年11か月後の出来事になりました。

絆創膏も、顔書きもすることなく、泣きわめく子どもを引きはがすこともなく、会話でのやりとりの中からお互いのタイミングを図って卒乳することが出来るとは全く思っていませんでした。

それこそおっぱいを辞める時には阿鼻叫喚の大騒ぎなんじゃないかと覚悟していたので、なんだか不思議な感じです。

とにもかくにも、母乳育児、最後までやり切ったっていう、なんだかふんわりした達成感の残る卒乳になりました。

そして終わったから言えます。

幸せでした。

でもこれは終わってみないと出てこない感想だったと思います。

育児ってどれもこれもゴールが見えないところを走ってるんだけど、気が付いたらゴールがもう自分の後ろにあったなんてこと、きっとよくあるんだろうなって感じた出来事でした。

これで私の「第一子のこじらせ母乳育児」記事は終わりになります。

母乳カテゴリにお付き合いくださってありがとうございました。

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