乾燥肌、かゆいですよね。

子どもだとがまんできずに関節の裏なんかをかき壊してしまったり、かゆくて夜中に起きて泣いて訴えたりと大変なものです。

なんて言うのも全部小さなころのわたしの話で、アトピーと診断され尋常じゃなく乾燥してしまって痒みも出やすかった為に、母をとても困らせました。

それなのでかゆいことでの辛さは、本当によく知っています。

お布団に入って体がポカポカ温まってくると尚更かゆくて、眠いのにかゆくて眠れない。

泣いて母に訴えたものです。

そして試行錯誤し、自分の乾燥肌を落ち着かせることに成功し、今現在息子に行っている保湿方法をご紹介します。

『子どもの肌が乾燥していて…お手入れって何をしてますか?』

支援センターに行った時のことなのですが、息子の肌を見て話しかけてくれたママがいたのです。

掻き壊して傷にしてしまうとかさぶたが痒みを呼んで収拾つかなくなってしまう事を身をもって知っているので、息子の保湿は生まれた時から念入りにしていたので、割ときれいな状態でした。

私も乾燥肌ですごくすごくしんどい思いをしたこともあって、そのママの悩みが他人事とは思えなくて、少しでもそういうママたちの目に触れて、乾燥肌が落ち着く子が増えればと思ったのでおすすめの保湿方法を記事にすることにしました。

乾燥肌の人にぜひやってほしい!保湿剤を塗る手順。

お風呂に入ったら浴室を出てタオルで水気を拭く前に保湿剤を塗ること。

普通は、お風呂から上がって浴室を出てからだったり、タオルで水気を拭いてから保湿剤をつけますよね。

この順番をかえるんです。

身体を拭く前に、保湿剤を塗ります。

その理由は、タオルで拭くともうたちどころに乾燥が始まってしまうし、タオルの摩擦がもう刺激になってしまうから。

入浴直後は肌が水分を含んでいるのでその時は気づかないのですが、お風呂上りのタオルって、結構乾燥に拍車をかけます。

保湿剤はたっぷりつけてタオルオフです。

水気を拭く前のびしょびしょの状態で、ワセリン等の保湿剤をたっぷり塗ってください。

ベタベタのテカテカに。

試合するボクサー並にいっちゃってOKです、赤ちゃんの顔で落花生1個弱ぐらいいっちゃってます。

顔、腕、すね、ふともも、せなか、おなか、おしり。

それぞれべったりと。

ベタベタで不快でもいいんです!

この後タオルでびしょびしょの水気と、余分なワセリンをポンポンオフするとなじみます。

お風呂上りの保湿剤を塗布する手順をまとめるとこんな感じ。

  1. お風呂上りびしゃびしゃの状態で浴室から出る前に保湿剤
  2. 塗り終わったらタオルオフ
  3. 浴室から出る

保湿剤もお手頃なものでいいですし、特別なものはいらないんです。

ただ順番を変えるだけ。

そして子どもの居るご家庭だと皮膚科でも処方されやすいし、ワセリンって結構お手元にありますし挑戦しやすいので是非試してみてください。

お肌は乾燥すると、カサカサと表面がささくれ立ってきて刺激を受けやすくなります。

濡れたままワセリンを塗布することで、水分がたっくさんなじんだ状態でお肌を保護出来て、表面がささくれづらくなり、その後の摩擦などの刺激をやわらかくしてかゆみを抑えてくれます。

それでも乾燥してしまう極度の乾燥肌の方にはもう一押し!

上記の保湿手順でも間に合わない、凄まじく乾燥する方の為に取り入れやすい乾燥肌対策でおすすめのものをご紹介します。

①タオルオフ後に追い保湿でダメ押し。

濡れたまま保湿剤を塗りタオルで水気を抑えたら、乾燥のひどいところにはもう1回保湿剤を重ねて塗ってください。

これは、すごく乾燥している部分にポイントで行うと効果的です。

保湿剤でベタベタでもなんでもいい、乾燥してるんです!っていう部分には、タオルオフ後に更に重ね塗りをすることで、よりしっとりします。

保湿していてもどうしても掻き壊してしまったようなところには、ヴェレダのスキンフードを塗っています。

こっくりしたテクスチャーで、すごくいいいい匂いなのですが、私の顔に使用したら角栓ざらざらのニキビ状態になってお蔵入りさせたものを、息子の掻き壊してしまいやすい部分用に使ったら被膜感ばっちりのガードで、お肌を強力に保護してくれました。

毛穴の活発でない部分に絶大な効果を発揮してくれています。

楽天なら送料込みで1200円程度でメール便で購入出来て、手荒れなんかにもすごく効くのでおすすめです。

②化繊よりコットンの方がかゆくない。

これは体験談ベースなのですが、衣類をコットンにすることでかゆみはかなり軽減されます!

フリースとか化繊のあったかウエア&インナーはよく見かけますし暖かくていいのですが、静電気はおきやすく、ピリッときたり肌にペターーーと張り付いたりして刺激になってしまう事も多いのです。

なので直接肌に触れるものだけでも、コットン(綿)素材がおすすめです。

やむを得ず化繊着るときは、お肌の保湿やお部屋の加湿をしっかりすると幾分かはいいですが、やはりコットンの衣類の方が肌に刺激を与えず、適度な潤いを保ってくれます。

うちは肌着はUNIQLOを愛用しているのですがヒートテックじゃなくて、コットンの方を選んで買ってます。

UNIQLOはネット購入が欠品も気にならなくて一番買い物しやすいです。

ちなみに冬は着ないと思いますが、私はエアリズムがかゆくて着れません…ヒートテックの方が大丈夫です。

出典:UNIQLO

③グリセリンを浴槽に入れるか、洗面器にお湯をはって希釈したものをかけ湯にする。

お風呂を上がるときに、洗面器にお湯をはって、そこにグリセリンをキャップ3杯くらい入れたら簡易保湿剤の出来上がりです。

簡易化粧水というようなイメージ。

これは最初に顔をパシャパシャとしてから、その後ざばーっと体にかけ湯にしたりします。

ただのお湯もグリセリンをとかせば、保湿液に早変わりしますよ。

私はグリセリンの原液をそのまま塗ることもありますが、濃度はお肌と相談して決めてくださいね。

ちなみに頭皮が乾燥してかゆい時は、洗面器にためたお湯にグリセリンをといたものを頭からかぶるか、洗面器に頭を入れて、髪や頭皮になじませると乾燥が緩和して過ごしやすくなります。

あとはハッカ油を垂らすと、しっとりにさっぱりがプラスされて更にかゆみが落ち着きます。

冬は寒いんでおすすめしませんが、あーー、むしゃくしゃする!もう頭かゆい!みたいな時はハッカ油を垂らしたお湯で髪をすすぐのおすすめです、物理的なスッキリ感は気持ちにもききます◎

かさかさかゆかゆで困っている人の乾燥肌が少しでも落ち着きます様に。

ほんと自分がつらい思いをしたので、そう思わずにはいられません。

かきこわしは、痛いしかゆいし、眠れないし、そしてなにより物心がついてからはコンプレックスにもなりました。

肌着にかきこわしで血液がつくなんてしょっちゅうだったんです。

染みるローションをつけてみたり、皮膚科に通ってステロイド剤を処方してもらったり、光線治療を試してみたり。

いろいろやったけど、肌は乾燥するほど刺激に弱くなる、というのは身をもって知っていることです。

よだれかぶれも、潤っている時は起こりづらいもの。

保湿を徹底していると、悪化しづらいです。

ひどい皮膚トラブルの場合は、もちろん皮膚科の受診をおすすめしますが、かさかさ、乾燥肌!っていうレベルの時は、上で紹介した保湿をやってみてくださいね。

特別なものもいらず、取り入れやすいものばかりなので是非。

みんなのカサカサかゆかゆがなくなりますように!

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