気力も体力も消耗している10か月め。

我が家は第一子の息子が誕生して、およそ10か月で夫婦共々寿命縮むんじゃないかと思うくらい消耗してしまいました。

もちろん子育てって楽なものではないけど、体や気持ちを壊すくらいしんどい、つらい思いをしてしまうのは、子どもの為にも自分たちの為にも好ましくないのに、第一子の子育てがスタートして10か月が経過する今、積もりに積もった日々の疲労がそろそろ限界です。

はじめての育児が辛すぎる、なんでこんなにしんどいの?

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先の見通しの立たないことは、辛い。

黄昏泣き・夜泣き・後追い・進まない離乳食・終わらない頻回授乳。

何もかもが初めての中で、この眠れなくてやすめない日々はいつまで続くんだろう、どうやったら終わるんだろうって、一人目の育児では経験も何もなくてただただ手探り。

その先の見えなさがとにかくつらくて仕方ありませんでした。

見通しが立たない、終わりが見えないことってこんなにしんどいんですね。

見えてるゴールを目指すことと、見えないゴールを目指すこと。

同じ距離を走るのにも、残りの距離や、通るルートを分かっているのと、どこへ向かってどこがゴールで、ルートもゴールもわからない状態を走るのとは違うんだ、と思いました。

仕事なら、時間で区切れる。

どんなにつらくても、終業時間は来る。

でもそれが全然なくて、何か月も、何か月も、来る日も来る日も休める時間はこない。

どこまで頑張ればいいのかわからなくて、怖い。

核家族での子育ては、人員リソースが少ない。

核家族での子育てにはまず人員というリソースが少ないのです、家に居るのは父か母かの二人だけという状態。

子どもがおとなしく寝てくれる間でないと、二人ともが休める時間は取れないけれど、その時間にも自分たちの食事や洗濯、仕事の準備など、日々発生するものや、産後に手が回らずにじわじわ降り積もったタスクがあって、休息に時間を使えない。

そしてパパはほとんどの場合、かなり長い時間仕事に時間を割いている状況なのではないでしょうか。

子どもの起きる前に家を出て仕事に行き、子どもが眠るころ頃に家に戻ってくる事が多いのではないかと思います。

  • パパは外で働いて生活費を稼ぐ
  • ママはおうちで子育て

パパももちろん、外に休みに出かけているわけじゃないのです、ママの為に、子どもの為に仕事に行ってくれているのです。

なのに、家に帰ってきてからは子育て…となると、いつ休めるの!?という状態。

しかしママも、一日中付きっ切り、他に誰もいなくて、二人っきりで赤ちゃんと向き合って過ごして、こちらもいつ休めるの!?状態。

『自分がやらなきゃ』の気持ちに縛られて、周りを頼れない。

夫婦共々このスパイラルにはまりました。

休むことがストレスなんです。

休むことに罪悪感を覚えてしまうんです。

せっかくパートナーに子どもを預かってもらっても、しみついたマインドと生活リズムのおかげで、ちっとも休まらないのです、睡眠不足を解消しようにも、眠れないのです。

睡眠不足が重なって、たまに気絶するように眠ってしまった後には、罪悪感にかられるんです。

「寝てしまってごめんね…」

夫婦で謝りあっています、自分が休むという事は、パートナーがやすめないという事。

そんな気持ちを抱えてしまって、厚意に甘えてうまく休むことが出来ませんでした。

子どもを数時間預かってもらっても、気持ちの切り替えが下手すぎて罪悪感で悶々として休むことなく時間が過ぎていきます。

罪悪感を持たず子どもと離れる時間を作るために、一歩踏み出してみたいと思います。

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子どもを預けることを申し訳なく思ってしまう。

慢性的な睡眠不足で余計にネガティブループに陥っているのかもしれませんが、『自分で見なければ』と言う気持ちからか、誰かに預ける、頼ることに必要以上に壁を感じてしまうことや、実際に夫や実母に預けて数時間時間を貰っても、思うように休めず、罪悪感を抱えて預かってもらう時間はとてももったいないものになってしまっていました。

これは、『対価を支払う相手にお願いすること』=『保育を仕事としている相手にお願いすること』で気持ちがいくらかクリアになりそうな気がします。

自分が休む為に『相手の時間・体力を奪っている』という思いは、預ける相手の厚意に甘えることが苦手で、なかなか変えられるものではなさそうです。

そして厚意に甘えるのに、あれこれお願いを重ねてしまいたくなるのですが、それが厚かましいこともわかるから、お願いせずに飲み込むことも、心苦しかったです。

お昼寝は何時ぐらい、テレビはあまり見せたくない、スマホもあまり触らせないで、等々…。

はい、細かいこと気にしていないで黙って寝とけ、2~3時間くらい!って声が聞こえてきそうですね。

保育を仕事としている、いわば『プロ』の方におまかせしよう。

保育園や、シッターさん等。

有償で保育を請け負ってくれる、子どもの保育を「仕事」としてとらえて、様々なルールの上で預かってくれるところの方が私には向いているかもしれません。

一時保育やベビーシッター、ファミリーサポートなどの有償のサービスに頼ってみようと思います。

保育する上で、ルールという共通認識を持てるところや、有償だからこそルールに沿った上で保育の内容をすり合わせてお願い出来るメリットがあるように思いました。

子どもを預けることが不安。

我が家の場合は、母乳っ子で離乳食の好き嫌い激しくほとんど食べない上哺乳瓶もNG、そして人見知りも場所見知りもするフルコースです。

この状態で預けるなんて、って頭をかすめることもありますが、お父さんもお母さんも頑張ってるから息子も頑張れ、に思考変換したいと思います。

家族で良い時間を過ごすために誰かの手を借りたいのです。

家庭が破綻しない為に手を借りたいのです。

子育てがつらかったとか、子どもが可愛くないって思いたくないから。

不安があるから、少しずつ、一歩ずつ、母子が離れるトレーニングをしようと思います。

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離乳食の進みに不安があるのとおっぱいトラブルが怖いので、長時間離れることは難しそうです。

なので一時保育の半日利用や、ファミサポでの2時間~3時間のお預かり利用など、短時間から、母子が離れることに挑戦していけるといいなと考えています。

場所や人に慣れることが出来れば遊びのバリエーションも増えている月齢なので、そちらの面は保育者さんとの信頼関係次第ですが、食事面で母乳以外をなかなか受け付けてくれない点は一番のネックになりそうです。

でもやってみなければ前に進めません。

少しずつでも母子が離れて、一緒に居ない時間をそれぞれで過ごせる様になっていきたいです。

気力・体力を回復させて笑顔で接することが出来るように。

私は子どもと離れて、うまく母親スイッチをOFFにして休むことが出来る様に練習が必要だし、息子は私と離れて遊んだり、食事を摂ったりする練習が必要です。

お互いうまくいかないことも多いかもしれないけど、間に入ってくれる保育者の方と連携を取りながら進めて行けたら、一番良さそうです。

夫は仕事で忙しい、妻はなれない子育てで疲弊している我が家のまとめ。

夫婦が持てるリソースには限界がある上に、第一子の子育てでは、子育てのコミュニティもノウハウも持っておらず、頼れる先を見つけることが出来ていなかったり、頼らせて頂ける場所や相手、施設があったとしても利用履歴もない為に信頼関係がゼロスタートです。

この点がいちばんしんどい部分なのではないかと思っています。

きっとお金を払えば子どもを預かってくれる先は多くあるのでしょうけれど、信頼関係はお金では買えません。

でもこのお金で買えない部分こそ、一番助けられる部分なんだと思います。

信頼関係は、コミュニケーションや時間の経過がないと築き上げるのが難しいものです。

すぐに安心して母子が離れることはできないかもしれないけれど、何か始めなければずっと今のままだから、我が家の子育てに携わってくれる方を見つけて、少しずつでも関係を築いていきたいです。

核家族だけ、家庭内だけでの子育ては、我が家は苦しい。

子育てをどう感じるかは、家族ごとに違うものだから、苦しいって思うことはきっと悪いことじゃない。

なんて自分に言い聞かせているような部分も大きいですね。

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