始める前は夢一杯な在宅ワーク。
おうちで稼げるなんて最高!!って思ってました。
でもね、やってみればデメリットも見え隠れしてくるんです。
近頃にわかに盛り上がってるロコモってフレーズが突き刺さります。
元々母子共に体調が不安定過ぎて外で働くなんて考えられないって言う状態から、
少しずつ体調が安定してきたことによってまた別の悩みやデメリットが見えてきました。
在宅ワークって本当に動かないしコーヒーぱかぱか飲む。
しかも在宅ワークなんてコーヒー飲み放題。
ネスカフェバリスタはすぐそこだよ!
我が家のバリちゃんは結婚祝いに以前の上司からいただいたもの。
毎日飲んでます。
でも最近欲が出てデロンギ欲しいです。
こういう全自動のやつ…!
デロンギ10万ぐらいしますよね、手が届かない。
そして話は在宅ワーク×運動不足からのロコモに戻しますが、
そもそも体調が思わしくなくて、外に働きに出ることが難しくて始めた在宅ワーク。
仕事内容は本当割と何でもやるので自分でもどれが仕事かあいまいなのですが、
家に居ながら大儲け!とは言わないけれど、
地道なコツコツ系なら、本当にさまざまな手法があるのかもと思います。
少額多額を問わなければ、お金を稼ぐ可能性って意外とたくさんあるものです。
でもねーーー!
基本的にパソコンと電話回線があれば結構なんらかの仕事はできるわけなんですけど、
そうすると通勤もないし肉体労働もないの。
つまり動かないの。
安静は麻薬・運動は万能薬と言う言葉が激刺さりする。
こないだ本気でその通りと思ったのは、安静は麻薬、運動は万能薬って言葉。
ちょっと難しそうなPDFがソースなのですが、ご興味のあるかたはこちらからどうぞ。
参考サイト誰にも運動が必要という事実と科学的根拠
動かないこと(安静)こそ恐ろしくて、安静はいつの間にか抜け出せなくなる危険をはらんでいるんですよ!!!
いや、確かに安静が必要なときもあるんだけど。
でもそこの見極めってすごく難しいし、安易な安静って本当動けなくなる。
私は体調悪くて動けなかった期間もあるのですが、
やっぱり動かなかった(動けなかった)期間の反動はキツかったです。
身体って本当に動かさないとどんどん動かなくなるんですね。
動かさないが動けないになるよ、ほんと。
かといって仕事中にワークアウトは保育園利用者のマインド的に無理。
じゃあ外とかちょっと走ってみる?
子ども保育園に預けてランニングはちょっと。。ダメですね。
だって働くために保育園を利用させて頂いている訳なので、
”働く”ことに直結しないワークアウトはちょっとなんか、気持ち的に無理です。
それが健康的な生活に必要だったとしても。
保育園を利用させて頂いている立場の今の私にはできません。
でもこれって今日本の課題なのでは?と思ったりしています。
仕事と同じくらいのウエイトで体を動かすことを取り入れていかないと、
もう訪れている高齢化社会で保険料が莫大になっていくという大きな傾向が加速しそう。
在宅ワークだけどあえて通勤を作り出して「動く」?
それじゃ仕事の拠点うつす?
ワークアウトでなくあくまで通勤時間。
あえてのレンタルオフィスで通勤時間を作り出すとか。
でも余計な費用がかかるようになるのも本末転倒。
何のために働いてるんだっけ。
健康的で豊かな生活を送るため?
だったら大筋間違ってないような気もしなくはないけれど、
っていうかそもそも通勤したいなら外に働きに出ればよくない?
パートの日数増やそうかな。
そんなことを考えていると、とりあえずわけわからなくなってきます。
でもどっぷり在宅ワークは運動不足ロコモまっしぐらな事だけは確実で、
これは避けなければなりません。
パート増やすか在宅ワークの拠点変更か。
選択肢がなんか、触れ幅大きすぎてなんとも言えない。
でも気持ち的にはパートかな、働かせてくださるところがあるのなら。
在宅ワーカーの方は、ロコモ対策どうなさっているんでしょうか。
運動不足って、動かないことって本当に怖いよ、
動けない期間があったからこそ思うけど、
動かないことでじわじわどんどん、
動かないんじゃなくて動けないになっていくの。
しかもそれって自分じゃ気づかないうちに。
寒いときとかエアコンの設定温度2℃上げるより、
みんなで筋肉体操つけてスクワットやった方があったまるしね。
在宅ワーク×運動不足解消について。
- 在宅ワークだけど通勤をつくって動きを確保する
- 作業の合間にNHKのみんなで筋肉体操とかする
- 作業の合間にヨガのDVDも結構おすすめ
- いっそ外に働きに出てみる
私が思いつくのはこのあたりです。
筋肉体操は5分くらいで追い込んでくれるので、忙しい在宅ワーカーにもおすすめです。
無料で視聴できますしね。
そして実際在宅ワークをしてみたことで、
以前はデメリットでしかないように思えていた通勤も、
日々の運動量確保にとっても貢献していることが分かりました。
通勤時間って悪いことばっかりじゃないですね!
それでは本日もお読みいただきありがとうございました