我が家ただいまとびひスタート汗疱経由アトピー行きの治療中です。
汗をかく時期になって、首回りに汗がたまり、あせもになり、そこを引っ掻いたらとびひ化しました。
最初水疱をみつけたときは水ぼうそうを疑って病院に駆け込みましたが、診断結果はとびひ。

なーんだ、とびひか。
じゃなくって、とびひって本当に厄介で、それをきっかけに親子共々かなりストレスフルな日々を送ることになりました。
Contents
引っ掻きたい!引っ掻かせたくない!お互いぶつかる主張。
子どもは痒いから、体中引っ掻きたい。
でも引っ掻くととびひの名の通り、体中にバンバン水疱が広がっていく。
もちろん私は断固掻かせたくない。
最初は優しく「かゆいよね、でも痛い痛いになっちゃうから我慢しよう、お薬塗ろうね」なんて声をかけるものの、頻繁に自分を見失ったような激しい掻き毟りを目の当たりすると、そんな穏やかな状態ではいられませんでした。
強い口調で咎めることもあります。
掻き毟る手をおさえつけることもあります。
掻き毟る手を振り払うこともあります。
これ本当ストレス、もうどうしようもなくストレス、本当嫌ですこのやり取り。
なんで私怒ってるの?
子どもに辛い思いさせたくなくて怒ってるの?
でもこんな怒り方自体がすでにもう辛い思いさせてるんじゃない?
答えなんて出ません。
頭皮から足の裏までひっかき傷だらけで石鹸がしみる。
我が家結構石けん党だったのですが、この度石けんだと沁みるレベルにまで皮膚の状態が悪化して、脱石鹸しました。
石けんラバーの方はお分かりかと思うんですけど、石けんて結構ピリリとした刺激があるんですよね。
石鹸はアルカリ性なので、弱った肌ではかなり刺激を感じてしまうのです。
ちなみに石けんの中でピリリとした刺激を感じづらい製品を上挙げるとしたら個人的にはアレッポの石鹸一択です。
ですが今回のケースでは、とにかく肌が弱っている上に痒みが強い。
手早く入浴を済ませないと、全裸の子どもはここぞとばかりに露出している肌をかきむしるので入浴がかなりのスピード勝負になります。
そういった理由から、泡で出てきて手早く使用することのできるソープを候補に挙げました。
ミノンとケアセラで悩んで、とりあえずケアセラベビーを選択。
ひとまず沁みないし、もっちりした泡で洗えるので当面はケアセラでしのぐことにしました。

それにしても頭掻き毟りすぎて毛髪がパラパラ落ちてくる様は本当心がえぐられます。。。
そんなにかゆいのね、辛いよね、と。
朝起きるとシーツ血だらけですしね、朝からわが子の惨状に結構ショックを受けつつ起床することおよそ1か月。
引っ掻きを制止する為に保育園もお休みです。
目を離すと掻き毟るうちは思い切って園もお休みにしました。
このおかげで私のパートは欠勤ラッシュだったわけなのですが、ありがたいことに理解を頂きお休みを貰って家で子どものかゆかゆ制止に努めることが出来ました。
私の実家にも助けてもらい、「掻きむしらない為の見守り体制」を整えるほどでした。
とびひ→汗疱→アトピーと移り変わる皮膚疾患とのたたかい。
- 腕や首にぽちぽちと水ぶくれが出来る→とびひ
- 手足に赤くプツプツと小さな水膨れを発見!→汗疱
- お腹や背中・広範囲に赤くゴワゴワボコボコしだす→アトピー
今回こんな流れでカユカユと戦いました。
とびひの水ぶくれが落ち着いてきたと思ったら、手足に小さな水疱がプツプツと表れて汗疱の診断。
そしてその後ボコボコとかぶれた象さんのような肌に。
とびひの治療薬から、アトピー治療のステロイド剤に移行です。
そして全身デリケートモードなので、陰部も荒れて、亜鉛化軟膏も手放せませんでした。

薄皮がはがれたような真っ赤な状態でジュクっとしている有様。
亜鉛化軟膏をポンポンと乗せるように塗布してそっとおむつに収納です。
とにかく爪切りをこまめに行い、おむつ替えや入浴は手早く済ませて皮膚科からもらった塗り薬&飲み薬の服薬を続ける日々が続きました。
薬を塗っても塗ってもかゆいと泣き叫ぶわが子は本当見ていられなかったです。
皮膚の症状もひどいし微熱がだらだら続いて大学病院に紹介になったことも。
途中で皮膚の状態も回復しない上に風邪だか何だか発熱まで絡んだ時には、皮膚科小児科大学病院といろいろハシゴして本当に迷子でした…。
結局発熱についてはだらだらタイプの夏風邪だったように思いますが、不調箇所が一気に重なるとどこから手を付ければいいのかわからなくなりますね。
およそ2か月でどうにか「カユカユ」の収束に向かっています。
皮膚疾患第一波のとびひの診断からおよそ2か月。
長く続いたかゆかゆとの闘いはひとまず落ち着いてきました。
とびひ・アトピー・汗疱の治療&かゆみ対策にしたことまとめ。
- 石けんの使用停止でアルカリ性のぴりぴりとした刺激の除去
- 爪切りをこまめにする
- 長袖長ズボン(皮膚を露出すると引っ掻くので)
- お風呂とおむつ替えはスピード勝負(上に同じ)
皮膚科では「とにかくプロぺトで保護!」という指示だったのですが、プロペト塗ろうとステロイド塗ろうといたちごっこな皮膚症状に嫌気がさしてやめてしまいました。
保湿してもかゆみが収まらないようで、プロペトだといくら塗ろうとまた新たなかきこわしが出来てしまうのです。
なのでここは自己判断にはなりますが、市販のかゆみ止めをつかうことにしました。
しかしこの記事に紹介している、ムヒソフトGXが効かないのです、塗ってもかゆがる…。
そのため今回は生後3カ月から使用できるというユースキンアイを試してみました◎
広範囲のかゆみにはユースキンアイがしっくりハマってくれて、頑なに皮膚科の指示の元プロペト×ステロイドを使用していた時よりステロイドの出番が減りました。
- 生後三か月から使える
- 顔にも使える
- 頭皮もOK
子どもでも使用することが出来て、顔にも頭皮にもOKなユースキンアイには今回とても助けられています。
最初ジャーのクリームタイプを購入して、その後ローションタイプでリピートしました。
広範囲をかゆがる子どもに使う為にローションの方が取り回しが良かったのです。
少量を伸ばしやすいし、頭皮に塗るときは特にローションの方がやりやすいのでお勧めです。
今のところ、かゆみの出るところ(ほぼ全身)にユースキンアイ、ボコボコと荒れたようなひどいところに病院のステロイド、陰部やおしりまわりの症状には亜鉛化軟膏の3つの組み合わせが一番症状が落ち着きます。
今はステロイドと亜鉛化軟膏はほぼ出番がなくなりました。
でもかきこわしまではいかないもののかゆみが残っているので、まだまだかゆみを緩和してくれるユースキンは手放せません。
子どものお肌の完全回復に向けて、まだまだ試行錯誤は続きそうです。

それでは本日も最後までお読みいただきありがとうございました。










