こんにちは、現在妊娠38週目に入ったぶえ子です!
最近ソファーに座ってゆっくりしていたら、胎動とともにお腹から「パチン」という音がしました。
今まで聞いたことがなかったので、不安になり調べてみたところ、全員ではないものの同じような音を聞いたという妊婦さんもいるとのこと。
今回は、お腹から鳴る「パチン」という音の正体について、調べた内容をご紹介します。
場合によって、音が鳴ったら注意すべきこともあります。同じような状況でお悩みの方の参考になれば幸いです!
【妊娠後期】胎動と同時にお腹から鳴る音とは?
全員ではなくとも、妊婦さんによってお腹から音が鳴ることはあるようです。
私の場合は「パチン」と表現していますが、「プチッ」という表現も見かけました。
プラスチックに軽くゴムを当てたような、何か小さい気泡が弾けたような、小さく乾いた破裂音のような感じです。
そんな音が急にお腹から鳴ったらビックリしてしまいますよね……
お腹からパチンと鳴る音の正体とは?
お腹から鳴る音の正体として、いくつかの説が考えられるそうです。
- 赤ちゃんの関節が鳴ったとき
- 赤ちゃんが指を鳴らしたとき(指パッチン)
- 赤ちゃんがしゃぶっていた指を口から出したとき
- ママのお腹の皮膚が割れたとき(妊娠線ができるとき)
- 破水するとき
お医者さんや助産師さんでも、確かな正体は分からないことが多いとのこと。
音が鳴ったからと言って、必ずしも赤ちゃんに影響があったり、お産の兆候だったりすることはないそうです。
しかし、破水している場合は大変なので、音が鳴ったあとの赤ちゃんや母体の様子に注目しなければなりません。
音が鳴ったあとに注意すべきポイント
音に問題があるのかないのか判断するポイントがいくつかあります。
次に当てはまる場合は、注意が必要です。かかりつけの病院に連絡し、指示を仰ぎましょう。
- いつもよりお腹が張る
- 赤ちゃんの胎動が少ない/いつもと違う
- 股から水がチョロチョロ出続ける
私は「パチン」と音が鳴ったあとも胎動はいつも通りで、お腹の張りもなかったため、とりあえず様子見することに。(高位)破水の兆候がないかも、こまめに確認しました。
妊娠中にお腹から鳴る音まとめ
お腹から鳴る音には、いろんな説があることが分かりました。
母体や胎児に問題ないこともあれば、破水などにつながることもあるようです。
そのため、音が鳴ったら、そのあとの赤ちゃん(胎動)や母体の様子に注意しましょう。
そして、いつもと違うことがあったら、すぐに病院に連絡するのがおすすめです。
ちなみに、ママたちの経験談によると、赤ちゃんが生まれてから、同じ音を聞いて答え合わせできることもあるみたいですよ!
以上、参考になれば幸いです。
いよいよお産が近くなってきて、ナーバスな日々が続きますが、赤ちゃんと会える日を楽しみに頑張りましょう★